旅行2日目。
朝5時半に起きて

に入ろうと思ったのにまさかの二度寝

大慌てで朝ごはん

まず向かったのが鳥羽市の
『伊勢志摩真珠館』品があって清楚なパールは昔から私の大好物

しっかりと目の保養をしてきました。

世界一長い真珠のネックレスが展示してありました。
長さ222m、重さ20.2kg、使用している珠の数は27750個。
ギネスブックにも認定されているようです。
『鳥羽さかなセンター』でお買いものして二見浦へ。
夫婦岩を見学しました。
古来、伊勢神宮に参拝する者は、その前にここ二見浦で禊を行うのが慣わしだったそうです。
それにしてもすごい強風でした

そしていよいよ
『伊勢神宮』へ。
『伊勢神宮』には内宮と外宮があり本来はまず外宮を参拝してから内宮に参拝するのが正しい方法とされていますが時間の関係上、まずは内宮から。
参拝する前に五十鈴川で身を清めます。

内宮は皇大神宮といい天照大神をお祀りするわが国で最も尊いお宮です。
2000年の歴史を誇る伊勢神宮は20年に一度社殿を造り替える式年遷宮(しきねんせんぐう)が行われます。
御正宮の敷地は東西に2ヶ所あり20年ごとに社殿の場所が変わるってわけ。
次回の式年遷宮は平成25年。
現在の社殿を見れるのは来年が最後です。
その費用なんと550億円

全て寄付や参拝客のお賽銭でまかなわれるそうです。

社殿の撮影は禁止

階段の下からのこの位置からしか写真を撮る事はできません。
社殿の中心の御正宮は4重の垣根に囲まれており一番奥の院まで入れるのは天皇陛下ただおひとり。
その手前は皇族の方々。
その手前は総理大臣。
私たち一般参拝客は一番外側。
鳥居をくぐったあたりから空気感が違って感じるのは近代的なものがまったくないせいだと思います。
道路は舗装をしていない砂利道だし自動販売機などの類も一切ありません。
神秘的

ここはまさに究極のパワースポットですね。
江戸時代、お伊勢参りは庶民の一生の夢だったそうです。
今と違い自由に移動のできない当時は命懸けの旅だったのでしょうね。
さて、お参りの後は腹ごしらえ。
内宮の側には昔ながらの風情を残した門前町があり大勢の観光客でにぎわっていました。

中ほどには
『おかげ横丁』という飲食街もあります。

名物の「
伊勢うどん」と「
てこね寿司」
伊勢うどんはコシがまったくないのが特徴。
一瞬伸びてるんじゃないのと思うような歯ごたえのなさ

だしはなく醤油とみりんベースの濃厚なタレがかかっています。
でもこれ意外とおいしい

てこね寿司はかつおのづけがのっかったお寿司。
これもおいし〜い


デザートに伊勢名物
『赤福』もいただきました

続いて外宮へ。

黒クマちゃんと茶グマちゃん


外宮は豊受大神宮という天照大神のお食事を司る神の豊受大神をお祀りしている産業の守護神です。
内宮創建から500年後に迎えられたそうです。
みなさん、初詣はぜひ
『伊勢神宮』へ。
運気UP間違いなし



帰りの

は雪の為ダイヤが乱れ多少遅れるというアクシデントもありましたがとても楽しい三重の旅になりました。
出発する時には三重県がどこにあるのかもわかりませんでしたがこの2日間で三重大好きになりました

またぜひ訪れたいと思います。
これでまた来年も1年頑張れるような気がします

しかしよく笑ったわ〜。
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posted by りょうこ at 07:48| 広島 ☁|
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家族や身内の事
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