6月25日に完工しました東広島市高屋町・Y様邸をご紹介します

BIFORE
AFTER
屋根Bifore
屋根After破風板・胴差・樋等の付帯部分が黒になりメリハリがつきました


【外壁塗装】シリコン仕様 148.8u
■下塗り バンノウエポシーラー
■上塗り アステック水性シリコンフレックス(3回塗り)
【屋根塗装】遮熱仕様 115u
■下塗り マルチシーラー ※一部エピテックプライマー
■上塗り アステック エナジースター・IRグロス(3回塗り)
【屋根瓦補修工事】
その他サービス工事
■倉庫(物置)塗装
■換気扇フード塗装
■換気口塗装
■ガス管塗装
■玄関灯塗装等
《工期》5月26日〜6月25日
Y様のお宅は築17年
『積水ハウス(株)』の洋風住宅です。
屋根はクボタのパラシェイク瓦。
モニエル瓦と同じ乾式コンクリート瓦です。
コンクリートの表面にカラースラリー層というセメントの粉を吹付けて着色されその上にアクリルのクリアーが塗装されています。
元々真っ黒に塗ってあった瓦ですが経年劣化で色褪せをして全体的に白っぽくなっていました。
カビも繁殖していました。
何より問題なのは棟押さえ瓦のずれと隅棟の瓦の釘がことごとく浮いている事。
塗装の前に瓦の補修をしました。
樋は一部勾配が変わり内部に苔が繁殖していました。
元々黒い樋ですが紫外線により退色して青くなっていました。
外壁はセキスイのFパネル。
汚れやチョーキング現象は見られましたが下地に問題はありません。
雨戸や樋、胴差等元々黒だった付帯部分が紫外線による色褪せしている事もあり全体的に建物がくすんだように見えます。
今回の塗装工事は大きな色の変化をつけずあくまで既存の色に近い色でという施主様のご要望でした。
元々の雰囲気を損なわないように全体の色を合わせました。
付帯部分の色がハッキリした事でかなりメリハリもつき新築時の頃の美しさを取り戻しました。
Y様のお悩みは軒裏と外壁のほんのわずかなすき間からコウモリが侵入する事。
北面の壁際にコウモリ除けのためのネットが入っていました。
基礎巾木と土台水切りの間に入れる防虫ネットでした。
今回足場があるうちに全面にコウモリ対策をという事でセキスイ関係の知り合いを通じて同じネットを入手しましたがサイズが細いので新たにお願いしてやっとの事で入手可能になりました。
持つべきものは友達ですね。
本当に助かりました。
Y様長い工事期間中本当にお世話になりました。

外壁・屋根の塗り替えはプロタイムズ広島北店
『株式会社 佐々木塗装』におまかせ下さい!
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posted by りょうこ at 05:26| 広島 ☁|
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