5月1日に完工しました安佐北区亀山南5丁目・K様のお宅をご紹介します
鋼板屋根Bifore
鋼板屋根After
鋼板屋根Bifore
鋼板屋根After
サビで真っ赤になった鋼板屋根が美しくよみがえりました
施工前(セメント瓦)
陶器瓦葺き替え後
高級感漂うたたずまいになりました
【鋼板屋根塗装】84.6u
■錆止め 日本ペイント 一液ハイポンファインデクロ
■上塗り 日本ペイント ACトタンペイント(2回塗り)
【屋根葺き替え工事】 88u
■鶴屋 三州防災和型瓦 スーパーエース
【工期】4月3日〜5月1日
K様のお宅は昭和に建築された古い住宅です。
奥様からお電話でセメント瓦の塗装と鋼板屋根の塗装のご依頼をいただきました。
鋼板屋根はサビで真っ赤になり今にも穴が開きそうな状態でした。
セメント瓦はこれまで2回位塗装をされたそうですが前回塗装された塗膜が剥がれ色がまだらになっていました。
またカビや苔が多く繁殖していました。
屋根、外壁などの塗装をする際には塗装をする前に外壁や屋根の表面にこびりついた汚れやカビを高圧洗浄して洗い流します。
そうする事によって塗料の密着がよくなります。
ただしまれに古い住宅の場合、屋根や雨仕舞いの悪さからどんなに注意を払っても高圧洗浄により水漏れを起こす場合があります。
今回、築年数も古いお宅なので漏水を懸念してセメント瓦と鋼板屋根のケレンをした後、水圧をかなり下げて水を掛け流したところやはり漏水してしまいました。
この様子だと普通に降る雨なら大丈夫ですが大きな台風の横降りの雨では持たないのではという施主様の判断で急きょセメント瓦を陶器の瓦に葺き替える事になりました。
工程が変わり足場を掛けたまま葺き替えまでにお待ちいただく事になり大変申し訳なかったです。
陶器瓦に葺き替えたのでもう塗り替えの必要はなくなりました。
念の為に古い野地板の上にコンパネを追打ちしさらに雨漏りに備えました。
見るからに格調高くなりいい感じに和の雰囲気が出ています。
工事の変更でK様には大変ご迷惑をおかけしましたが喜んでいただき良かったです。
本当にありがとうございました。
凛とした気高さとやさしさを持たれた奥様はとてもステキで私の憧れです。
いつまでもお元気でいらしてください。
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