



Bifore



After



Bifore



After



Bifore



After



Bifore



After
すべてがパーフェクトの仕上がりです













【外壁塗装】
《メイン》光触媒仕様 144u
■下塗り RP16
■中塗り TOTO ハイドロテクトカラーコートECO−EX(カラー)(2回塗り)
■上塗り TOTO ハイドロテクトカラーコートECO−EX(クリアー)
《高意匠》クリアー仕様 24u
■下塗り AGCコーテック ルミステージ水性UVカットクリアー
■上塗り AGCコーテック ルミステージ水性UVカットクリアー
《その他サービス工事》
■軒裏換気口塗装
■エアコンカバー塗装
■トイレの換気パイプ塗装
■倉庫(物置)塗装
■ガス管塗装
《工期》11月14日〜12月20日
K様のお宅は築10年の2階建て洋風木造住宅です。
屋根は陶器瓦。
瓦の割れやずれもなく良い状態でした。
今回は谷板金の塗装のみ行いました。
外壁は窯業系のサイディングボード。
2種類のボードが使われています。
メインのボードはほぼ単色。
手で触ると粉状の物が付着するチョーキング現象を起こしていました。
ところどころ塗膜の剥がれや小さなクラック(ひび割れ)も見られました。
方角により色むらも見られました。
今回は耐久性を重視して『TOTOエクセラ(株)』の光触媒塗料『TOTOハイドロテクトカラーコートECO-EX』を使用しました。
ベランダ壁面や建物角々の出隅部分には高意匠のボードが貼り付けてありアクセントになっています。
高意匠のボードにはデザインがあり何色も色を使ってあるのでエナメル系の塗料を塗ってしまうと模様がなくなってしまいます。
今回は高意匠のボード部分にはクリアー塗装でボードのデザインを残す事にしました。
やはりチョーキングを起こしていてクリアーを塗るにはギリギリの状況なので色が復活しやすい艶有りのクリアーにしました。


施工前 →クリアー塗装施工後
よくぞここまで復活してくれました

また目地のシーリングは剥離している箇所も多く全面打ち替えました。
当然単色部分と高意匠部分でシーリングの色を変えて打ち替えました。



シーリング施工前



シーリング打ち替え後
K様からはホームページからの問い合わせメールで今回塗り替えのご相談をいただきました。
同じ町内という事もあり安心感を持っていただけたようです。
今回の塗り替えは色に大きな変化もなくBifore→Afterも写真ではわかりずらいのではないかと思います。
でも施工前を見ている私にとっては違います。
足場解体後の姿を見た瞬間とてつもない感動が湧き起りました。
完工写真を撮影した時もただただ時間を忘れて眺めるばかり。
それくらい美しく甦りました。
いい工事ができたのも私たちを信頼してお任せくださったK様のおかげ。
心から感謝致します。
本当にありがとうございました


外壁・屋根の塗り替えはプロタイムズ広島北店『株式会社 佐々木塗装』におまかせ下さい!
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