令和2年12月2日に完工しました東広島市高屋町・G様邸の完工報告を致します。
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
おしゃれな2色使いで雰囲気がガラリと変わりました
屋根施工前
屋根施工後
屋根施工前
屋根施工後
屋根施工前
屋根施工後
あえて真っ黒にしないのがポイントです
【外壁塗装工事】ラジカルハイブリッド仕様 180.7u
■下塗り 日本ペイント パーフェクトフィラー(マスチックローラーパターン付け)
■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(2回塗り)
※色 1階 日塗工K75−20D・2階 ND−104
【屋根塗装工事】シリコン仕様 92u
■下塗り 水谷ペイント スラリー強化プライマー
■上塗り 水谷ペイント 水系シリコン
※色 No.36 ナチュラルグレー
《工期》令和2年11月5日〜12月2日
《その他サービス工事》
■換気扇フード塗装
■ガス管塗装
■外構部大手塗装(インターナショナルペイント IPヨウヘキコート)
G様のお宅は築22年、木造2階建ての洋風住宅です。
屋根、外壁共に今回初めてのメンテナンスになります。
屋根は乾式コンクリート瓦(スカンジア瓦)
予備瓦が10枚ありました。
乾式コンクリート瓦は表面だけ工場で塗装がされています。
予備の瓦は真っ黒ですが年中紫外線や風雨にさらされてる屋根は表面の塗膜が劣化してかなり色褪せしていました。
全体的にカビの繁殖も見られました。
表面の塗膜が劣化してくると瓦は水を弾かなくなります。
常に湿った状況の中、菌が増殖しこのようにカビの繁殖に繋がります。
元々の瓦の色は黒でしたがあえてグレーをお勧めしました。
濃い色は太陽光を吸収しやすく薄めの色に比べると早く劣化を起こします。
私的には屋根の色を選ぶ際には10年先にはこんな色になるだろうな位の感覚で選ばれた方がいいような気がします。
予備瓦もきれいに塗らせていただきました。
外壁はモルタル。
弾性リシンの吹付けがされています。
外壁もチョーキング現象を起こし色がまだらになっていました。
またクラック(ひび割れ)も見られました。
今回はホームページからのご依頼でご縁をいただきました。
弊社からは少し離れたエリアですが東広島市には弊社のOB客様もたくさんいらっしゃいます。
ショールームにも何度もご来店いただき本当に有り難かったです。
ご主人、奥様熱心に外壁や屋根のお色を考えてくださいました。
今回は1階部分は濃い目のネイビー(紺色)、2階部分はクリームがかったアイボリー。
ところどころアクセントを付けて配色はすべてお任せしました。
玄関側の柱風の壁を2階と同じアイボリーにしてみてはいかがですかとアドバイスさせていただき結果1階部分が重い印象にならず高級感もアップしました。
大変きれいに仕上がりG様からは喜びのお声もいただきました。
G様、弊社に工事をご依頼いただき本当にありがとうございました
外壁・屋根の塗り替えはプロタイムズ広島北店『株式会社 佐々木塗装』におまかせ下さい!
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