ポーランド旅行4日目。
ヴロツワフで迎えた朝。
まずは朝ご飯から。
普段朝ご飯食べないくせに旅先だと食べちゃうのよね〜。
パンはハード系が多いかな。
でも大丈夫。歯が丈夫過ぎるから
フルーツは日本みたいに丁寧にカットしてなくてリンゴも丸まんま。
かぶりつくスタイル。
豆をトマト味で煮たのは私の大好物。
毎日食べた。
韓国コーナーがありました。
ヴロツワフは韓国と友好があるらしく週に一度直行便も出ているそうです。
そういえばホテルで韓国人の若者をちらほら見かけたわ。
おかげでひさしぶりの白いご飯と本場のキムチをいただく事ができました。
もち米だったけど
カップの辛ラーメンも大人気でした。
ヴロツワフを出発して約50km。
世界遺産「シフィドニツァの平和教会」へ。
ヨーロッパ最大の木造宗教建築物でカトリックの教会が多いポーランドでは珍しいプロテスタントの教会です。
カトリックとプロテスタントの30年戦争終結の講和条約によりプロテスタントの教会の建立が許可され1655年に完成しました。
3500本ものオーク材が使われており現在も95%がオリジナルを留めています。
建築の際には厳格な条件がつけられました。
「建設期間は1年以内」「石やレンガを使ってはいけない」「塔や鐘を設けてはいけない」「伝統的な教会建築様式を採用してはならない」等々。
伝統的なカトリック教会のような頑丈で立派な建物を建てる事は認められなかったのです。
木造建築でありながら釘は1本も使われていません。
鐘楼です。
中に入るとまず洗礼の間があります。
洗礼盤。
シンプルな外観とは対照的に内部は豪華絢爛です。
建築許可100周年記念で作られた美しい祭壇。
巨大なパイプオルガン。
パイプの数は3900本あるそうです。
パイプオルガンの下には聖書を持ったマルティン・ルターの肖像画が飾られています。
パイプオルガンがこんなに美しいなんて
7,500人収容できる広い教会。
天井や壁画はすべて絵画で装飾されています。
15分間のパイプオルガンの演奏を聴かせていただきました。
感動でした。
本当にすばらしかった
造ること、守ることへの人々の思いが詰まった建物は中に入るだけであたたかな気持ちにさせてくれます。
この旅で色んな教会を見学しましたがその中でも大変印象に残る教会でした。
教会を出た所に小さな可愛いカフェがありました。
日本語の説明書きがありました。
警備員の家云々と書いてあります。
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