ご報告が遅くなりましたが9月22日に完工しました安佐北区小河原町・K様のお宅をご紹介します
Bifore
After
屋根Bifore
V
屋根After
屋根Bifore
屋根After
どこもかしこもピカピカになりました
【外壁塗装】シリコン仕様 208.1u
■下塗り エピテックフィーラーAE(マスチックローラーパターン付け)
■上塗り アステック 水性シリコンフレックス(3回塗り)
【屋根塗装】遮熱仕様 116u
■下塗り マルチシーラー(2回塗り)
■上塗り アステック エナジースター・IR グロス(3回塗り)
【屋根瓦補修工事】
【樋架け替え工事】
【エクステリア工事】ストックヤード・テラス取付け
その他サービス工事
■軒裏換気口塗装
■換気口塗装
■換気扇フード塗装
■倉庫(物置)塗装
《工期》8月20日〜9月22日
K様のお宅は築21年、木造の洋風住宅です。
今回が初めての外装リフォーム。
屋根はクボタのパラシェイク瓦。
モニエル瓦と同じ乾式コンクリート製で元々は工場で塗装がされたものです。
さすがに21年物。
元々黒に塗ってあった瓦ですが表面の塗膜は劣化して真っ白になっていました。
カビも見られました。
また棟押さえ瓦のずれや釘浮き、しっくいの剥がれがあったので今回は棟の積み替えから工事を始めました。
まずは高圧洗浄で表面のカラースラリー層を完全に除去すべく丁寧に高圧洗浄しました。
これを怠ると塗料が密着不良を起こし数年で塗膜が剥がれてくるという現象が起こります。
弊社では必要なら2回洗浄する場合もあります。
今回使用したのは『アステックペイント』の遮熱塗料。
予備の瓦もちゃあんと塗っておきました。
樋もはやり経年劣化で勾配が変わり北面の軒樋の内部には苔がびっしり詰まっていました。
漏水の跡も見られ塗装は難しいので今回は架け替えをしました。
外壁はモルタル。
長年の汚れやカビはもちろんの事、モルタル特有のクラック(ひび割れ)が多く見られました。
今回もクラックからの漏水を防ぐ為高圧洗浄の前にエポキシ樹脂を注入してクラックの補修をしました。
Bifore→Afterの写真を見ていただくとわかるように屋根が格段に本来の姿に蘇ったのがわかります。
これまでと違い、きちんと塗膜が付いている事によりお水をはじきます。
外壁もきれいになりました。
ベーシックな色使いですが明るい仕上がりになり満足しています。
1ヶ月以上の長い工期になりK様には大変ご不自由をおかけしました。
受験生の娘さんのお勉強の妨げにならないかとヤキモキしました
本当にありがとうございました
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2012年12月09日
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