この場を借りて御礼とお詫びを申し上げます。
病院からルルを連れて帰るとすぐに近所の友人達が駆けつけてくれました。
翌日も朝早くから友人が駆けつけてくれました。
社長のしわざでした。
私が泣いているから行ってやってくれと友人の家まで言いに行ったそうです。
あっこちゃんも駆けつけてくれました。
キレイなお花と励ましのケーキ。
私が心配だからと丸二日間ずっと一緒にいてくれました。
心強かったし、うれしかったです。
『あさ動物病院』の高木院長先生からも花束が届きました。
先生やスタッフのみなさまには長い間お世話になり感謝しています。
ルルを可愛がってくれたプロタイムズ本部の吉田さんからは弔電もいただきました。
キレイなお花に囲まれたルルは本当に愛らしく眠っているようでした。
どんなに寂しくてもルルとお別れしなくてはいけません。
ふた晩を過ごし12日朝、安佐町久地の『やすらぎペットセレモニー』さんにお願いして葬儀の後、最後の抱っこをさせてもらい個別火葬をしていただきました。
そして3人で小さな小さな骨壺にルルのお骨を拾い収めました。
帰ると玄関先に花束とメッセージが置いてありました。
夕方お風呂から出るとそれまで私の前で涙を見せなかった社長がルルの写真を見ながら号泣していました。
ルルの姿かたちがなくなってしまったのを実感して込み上げるものがあったのでしょう。
たまらなかったです。
今もルルはたくさんのお花に囲まれています。
ふわふわしたルルの感触と温もりは私の体に染みついているものの二度とそれを肌で感じる事はできません。
でもルルのおうちはここだけでルルとの思い出は永遠です。
10日以降頭がぼんやりしていましたが少し落ち着きました。
ルルのためにこんなによくしてもらってありがとうございました。
たくさんのメッセージや励ましの電話うれしかったです。
みなさんのやさしさに包まれルルも幸せに旅立つ事ができたと思います。
何か御礼をしなくては。それも楽しみのひとつ。
ルルの事は忘れようとも思わないし泣くまいとも思いません。
ルルとの生活が思い出に変わるまでにはしばらく時間はかかると思いますが私はもう大丈夫です。
辛気臭いブログが続きましたが読んでいただきありがとうございます。
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