2月8日に完工しました安芸郡海田町三迫1丁目・M様のお宅をご紹介します
Bifore
After
Bifore
After
屋根Bifore
屋根After
屋根Bifore
屋根After
大手Bifore
大手After
格式の高さを感じる高級感あふれる仕上がりになりました
【外壁塗装】防水仕様 157u
■下塗り エピテックフィーラーAE(マスチックローラーパターン付け)
■上塗り アステックEC-2000DG(3回塗り)
【屋根瓦補修工事】
【樋架け替え工事】
《その他サービス工事》
■屋根谷板金(銅板)塗装
■軒裏換気口塗装
■基礎換気口塗装
■換気口交換(ステンレス)
■換気扇フード交換(ステンレス)
■エアコンカバー塗装
《工期》1月15日〜2月8日
M様のお宅は築29年のとても風格のある和風木造住宅です。
屋根は陶器和瓦。
以前雨漏りした際に屋根瓦の補修をされたそうです。
4年前にソーラーパネルを設置されています。
調査の際、棟押さえのしっくいが剥がれて赤土が流出していたので塗装工事の前に棟と壁際のしっくいの補修をしました。
ソーラーパネルが棟ギリギリまで貼ってあったのでしっくいの補修が難しかったのですがなんとかきれいに仕上がりました。
いつも思うのですが業者さんはパネルを貼る際にどうしてそういう配慮をしてくれないのか不思議でたまりません
外壁はモルタル。
さすがに築29年経過しておりこれまで改修歴がないため、あちこちにモルタル特有のクラック(ひび割れ)が見られました。
クラックはエポキシ樹脂を注入して補修していますが塗装が終わってみてもクラックのあった箇所はほとんどわからないくらいきれいに仕上がっています。
樋は一部雨水が滞留している箇所がありました。
留め金具は錆びており針金も切れているので今回は架け替えを行いました。
玄関回りの樋は銅製で時間の経過と共に落ち着きのある味わい深い色になっています。
玄関樋と鎖樋は既存のまま残しました。
なんとも気になったのは軒天。
軒天は木目調のプリント合板ですがプリントが剥がれ真っ白になっているのが目に付きました。
木目は消えてしまいましたが外壁の色に合った艶消しの塗料で塗りいい感じに仕上がっています。
破風板や面格子等の木部はドイツ・リボス社の自然健康塗料「タヤエクステリア」を使用しました。
木の呼吸を妨げる事だけでなく対候性と防水性を備えた塗料です。
玄関の木部の垂木や柱は洗いをかけ保護剤で仕上げています。
壊れた換気口や換気扇フードはステンレス製のものに交換しました。
本当に感動するくらいすばらしい仕上がりになりました
色はこれまでモルタル住宅では使用した事のない色だったので少し濃いめではないかと心配していましたが仕上がってみるとなんとも言えない高級感にあふれています。
外構部の大手(門塀)はしっくい風に白で塗るか外壁と同色にするか悩みましたがM様の意向で同色にしました。
この選択もよかったと思います。
M様ご夫妻のセンスに脱帽です。
いつもやさしい笑顔で迎えてくださった奥様に心から感謝致します。
本当にありがとうございました
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2013年05月02日
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先日は 突撃電話させていただきまして失礼いたしました。
また
電話させていただきます。