高崎山から移動して次は地獄めぐり。
鉄輪・亀川の地獄地帯は千年以上も昔から噴気・熱泥・熱湯等が噴出していた事が「豊後風土記」に記され近寄る事もできない、忌み嫌われた土地だったそうです。
そんな事から人々から地獄と言われるようになったそうです。
【血の池地獄】
まるで血のような赤はまさに地獄をほうふつさせます。
日本最古の天然地獄。
【龍巻地獄】
この間欠泉は一定の間隔で熱湯と噴気を噴出します。
普段は真ん中の写真で見るように静かな様子。
待ってる間がドキドキ。
【海地獄】
なんてキレイなんだ〜✨
神秘的で涼しげなコバルトブルーの池はまるで海のようですが実は摂氏98℃。
今から1200年前、鶴見岳の爆発によってできました。
【かまど地獄】
昔、氏神竈門八幡宮の大祭に地獄の噴気で御供飯を炊いた習わしがあった事から名付けられました。
【鬼石坊主地獄】
灰色の熱泥が大小の球状に沸騰する様が坊主頭に似ている事から名付けられました。
たしかに。
【鬼山地獄】
別名「ワニ地獄」
大正12年に日本で初めて温泉熱を利用したワニの飼育を始め現在100頭のワニを飼育しています。
たくさんのワニが積み重なってお昼寝中。
下のほうのワニは動けないのでは💦
てか重くないのかな?
【山地獄】
山のいたるところから噴気が上がっているため山地獄と呼ばれています。
ここには動物もいるので子ども達うれしいかも🎵
ここで事件発生💥
なぜか社長はラマが気にいった様子。
社長と写真撮る時はこんな感じでカメラ目線までおくっていたのです。
で私が入ったとたん突如激痛が。
「痛〜〜〜〜〜い‼」
振り返ると私の髪を引きちぎったラマがなんと髪の毛をもぐもぐ食べているじゃないですか。
なんてこった😵
よく考えるとラマは草食動物。
「母さんの髪がパッサパサだから枯れ草と間違えたんじゃない?」
「頭クサかったんじゃない?」
ふたりともひど過ぎる💧
旅行にいくと毎回何か珍事件が起こるものですが今回はこれが一番の珍事件。
おもしろ過ぎてお腹が痛くなるほど笑えました。
地獄めぐりには8つの地獄があり、あとひとつ『白池地獄』がありますが残念ながらタイムオーバー。
今考えるとせっかくなので制覇しておけばよかった。
続いて明礬温泉『明礬湯の里』へ。
明礬温泉地区は相当な地熱地帯で地下30cmあたりには、もう温泉脈があり地表から 勢いよく温泉ガスの蒸気が噴出しています。
ここに約50棟立つわら葺き屋根の小屋、これが湯の花を江戸時代より作り続ける湯の花小屋です。
ここでは湯の花小屋の見学もできます。
おうちに帰っても温泉気分を味わいたいのでもちろん湯の花購入しました。
ほんとはこの後、湯布院かロープウェイに乗って鶴見岳に上がりたかったのですがとんでもない💦
全然時間が足らな〜い。
ゆっくり別府を満喫するにはもう2〜3泊必要のようです。
次回のお楽しみにしておきましょう。
まさかの連泊でしたがとても楽しい旅行になりました。
こうやって3人で旅行するのも今度こそこれが最後だと思うのですが妊娠8ケ月のあっこちゃん、まだまだ元気です。
Babyが産まれるまでにまた旅行に行きた〜い等とのたまっています。
タフだわぁ💦

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