Ｂｉｆｏｒｅ
Ａｆｔｅｒ
Ｂｉｆｏｒｅ
Ａｆｔｅｒ
とても落ち着きのある仕上がりになりました
屋根Ｂｉｆｏｒｅ
屋根Ａｆｔｅｒ
ご近所なので我が家からもよく見えます
【外壁塗装】光触媒仕様 ２１８．６㎡
■下塗り ＲＰ１６Ｗ
■中塗り ＴＯＴＯハイドロテクトカラーコートＥＣＯ－ＥＸ(２回塗り)
■上塗り ＴＯＴＯハイドロテクトカラーコートＥＣＯ－ＥＸ(クリアー)
【屋根塗装】遮熱仕様 １０９㎡
■下塗り エピテックＷＥプライマー
■上塗り アステック エナジースター・ＩＲグロス(３回塗り)
《その他サービス工事》
■換気口塗装
■エアコンダクトカバー塗装
■倉庫(物置)塗装
■ウッドデッキ塗装
《工期》３月１１日～４月９日
Ｈ様のお宅は築９年、『トータテハウジング』の２×４(ツーバイフォー)・木造枠組壁構法のステキなお宅です。
屋根は厚型のスレート瓦。
遠目に見ると傷みはないようですが屋根に上がって見ると意外と劣化が見られました。
ところどころ表面の塗膜が剥がれて白くなっています。
また瓦の割れや欠けも多く見られました。
屋根は『アステックペイント』の屋根用遮熱塗料を使用しました。
遮熱塗料は太陽光に含まれる熱赤外線を効果的に反射する事ができるので表面温度が下がります。
そうすると室内温度も下げる事ができる暑～い夏には最適の省エネ効果のある塗料です。
外壁はさんとう板(３×１０板)と言われるサイディングボード。
ボードの割れは見られませんでしたが日当たりの良い南面、西面は紫外線により色褪せが見られました。
今回使用したのは機能と耐久性を重視され『ＴＯＴＯエクセラ(株)』の光触媒塗料『ＴＯＴＯハイドロテクトカラーコートＥＣＯ－ＥＸ』
その他樋、破風板、軒天、小庇、矢切、基礎巾木等全体的なまとまりを注意しながら色を決めて塗りました。
以前弊社で塗装させていただいたウッドデッキや玄関周りの木部はなんと、かれこれ４年近く経ちますが色褪せもしておらずまだまだきれいでした。
さすが私が惚れ込んだドイツ・リボス社の自然塗料です。
ウッドデッキだけは念の為に表面のみ一回だけ塗っておきました。
というより塗ってありました
洋風の住宅ではありますがデザインに和のテイストを取り入れているという事もありかなり色では悩まれました。
落ち着いた色合いがとてもステキです
Ｈ様は普段からなかよくさせていただいているご近所の友人。
いつもなにかれと私を気遣ってくれます。
工事が終わってしばらくしてからお披露目のガーデンパーティーを開いてくださいました。
心のこもったお料理やデザートはとてもおいしく楽しいひと時でした。
本当にありがとうございました
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