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Bifore
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色褪せしてしまった建物も色を塗る事によりメリハリが出ます




屋根Bifore



屋根After



屋根Bifore



屋根After
屋根もしっかりと本来の防水性を取り戻しました







【外壁塗装】遮熱防水仕様 202.5u
■下塗り エピテックWEプライマー
■上塗り アステック EC‐2000F・IR(3回塗り)
【屋根塗装】遮熱仕様 141u
■防カビ殺菌剤 バリアー
■下塗り エピテックWEプライマー(2回塗り)
■上塗り エナジースター・IRグロス(3回塗り)
※縁切り部材タスペーサー挿入
《その他サービス工事》
■ガラリ塗装
■エアコンカバー塗装
■倉庫(物置)塗装
■ガス管塗装
■表札文字入れ(黒)
《工期》8月3日〜8月28日
M様のお宅は築16年、『三井ホーム』の立派な木造洋風住宅です。
今回が初めての外装の改修工事になります。
7月の始めに届いた1枚のFAXでの見積り依頼が始まりでした。
施主のM様は県外(神奈川県)に在住の方でそれからのやりとりはEメール、電話、FAX、メール便などの通信で行いました。
一度もお目にかかる事なくご契約、そして工事着工の運びとなりました。
屋根はカラーベスト(コロニアル)
全体的に色褪せしており黄色いカビが繁殖しているので高圧洗浄の後でまず殺菌剤を噴霧して除菌をしました。
板金部も錆びや釘の浮きが見られました。
外壁は窯業系のサイディングボード。
1階と2階で塗り分けられています。
かなりチョーキングしており壁の色がまだらになっていました。
目地のシールジョイントはカビが見られました。
シーリングも劣化しているのでほぼ全面打ち直しをしました。
今回使用した塗料は『アステックペイント』の遮熱防水塗料。
660%の伸縮力がある塗料ですがこの塗料をサイディングボードに塗るメリットは目地のシーリングの上に塗料を乗せる事ができる事です。
目地のシーリングはボードの伸縮と共に動く所なので上に固い塗膜をのせてしまうと塗膜がひび割れを起こします。
『アステックペイント』の防水塗料はシーリングよりも伸縮する塗料ですのでうれしい事に目地部分のシーリングごと保護する事ができます。
ただ弊社で使うシーリング材はオート化学のオートンサイディングシーラントというもの。
実はこちらも可塑剤が入ってないシーリング材でなにげに600%伸縮するのです。
このあたりは徹底的にこだわります。
破風板、付梁、胴差、樋等の黒い部分も色褪せして白っぽくっていました。
すべての塗装を終えるとここまで色が鮮やかに変わります。
ただ特筆したいのはここまで仕上げる為にどの部位も下地の処理を綿密に行っているという事です。
色を塗るだけなら誰でもできます。
そこまでの処理が大変なのです。
施主のM様ご不在で始まった工事。
心中さぞかしご心配だった事と思います。
そんな中で工事をお任せくださいったご恩は一生忘れません。
本当にありがとうございました


外壁・屋根の塗り替えはプロタイムズ広島北店『株式会社 佐々木塗装』におまかせ下さい!
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