
まず向かったのは異国情緒あふれる高台の山手エリア。
ステキな洋館をゆっくり見る事ができました。
横浜市イギリス館




1937年(昭和12年)、英国総領事公邸として建てられた建物で横浜市指定有形文化財に指定されています。
家具や調度品がステキすぎます

山手資料館




1909年(明治42年)に中澤邸として建築された木造の洋館で昭和52年に移築されたそうです。
敷地内はバラ園になっており5月頃にはきれいな花を咲かせるようです。
仕事柄つい建物の素材や傷み具合をチェックしてしまいます💦
山手234番館




関東大震災の復興事業として、横浜を離れた外国人に戻ってもらうために1927年(昭和2年)頃に建築された西洋式のアパートメントです。
3LDKの間取りで4戸あります。
昭和50年頃まで実際に使用されてたそうです。
こんなステキなアパートメントなら住みた〜い

山手111番館




広い庭園のあるスパニッシュスタイルのおしゃれな洋館。
J.Hモーガンさんの設計で1926年(大正15年)に建てられました。



その他にもこの界隈にはいちいちオシャレな洋館がいっぱいです。
どれも明治、大正、昭和初期の歴史ある古い建物ですが今なおイキイキと呼吸しているようです

私も自分の家をこんな風に何十年、何百年と大事にしてきたいし、そして自分の家だけでなく人様の家さえも守る事ができる職業についているのだという事を誇りに思いました。
外国人墓地



港の見える丘公園の展望台からは横浜ベイブリッジやみなとみらいも一望できます。
少し霞んでいるのが残念




中華街に移動





中華街大好きなのでテンション上がります

朝ホテルのビュッフェでごはんだパンだとさんざん食べておきながらの中華料理。
さすがに肉まんは食べれませんでした

帰って体重計に乗るのが怖〜い

中華街の中にある横浜博覧館の2階に日本初のベビースターランドがあります。




ここではベビースターラーメンを作る製造過程を見学できたりできたてのベビースターラーメンが食べられたりできます。
大のオトナが大はしゃぎ


ベビースターラーメンの復刻版が懐かしくてつい購入。
今や色んな味のベビースターがありますが子どもの頃に食べたこのベビースターやっぱりおいしい

ベイエリアに移動。

106mの横浜マリンタワーに上がりくるり360℃の横浜の展望を楽しみました。


やっぱり霞んでる。残念っ

氷川丸の停泊する山下公園へ。



平日にも関わらずたくさんの人が散策をしていました。

シーバスに乗って赤レンガ倉庫に移動🚢
100年の歴史を誇る重厚な建物です。

はとバスのガイドさんありがとう

7年ぶりの横浜の街をじゅうぶんに堪能する事ができました。
4日目につづく



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