2014年05月14日

八本松町・K様邸工事中です。

4月26日より工事に入りました東広島市八本松町原のK様のお宅をご紹介しますNEW

足場仮設.jpg 外観.jpg

【外壁塗装】防水仕様 228.9u
■下塗り ホワイトフィーラーA(マスチックローラーパターン付け)
■上塗り アステックEC2000F(3回塗り)

今回工事をさせていただくのはK様宅の敷地内にある離れ。
補強コンクリートブロック造の築40年の建物です。
2階は住居部分になっていますが現在は使用していません。
1階は農機具等を置く倉庫として使われています。

屋根は傾斜のない陸屋根。
屋上1.jpg 屋上2.jpg ベランダ.jpg
屋上床面とベランダの床面には4〜5年前に塩ビシート防水が施されています。
シートにまったく問題はないので今回は手を加えません。

外壁は約10年くらい前に再塗装をされています。
外壁1.jpg 外壁2.jpg 外壁3.jpg

カビ1.jpg カビ2.jpg カビ3.jpg
チョーキング現象、カビもさることながら外壁の劣化が進行しています。
あちこちにクラックやずれ、爆裂箇所が見られます。
外壁4.jpg 外壁5.jpg 外壁6.jpg

外壁7.jpg 外壁8.jpg 外壁9.jpg

外壁10.jpg 外壁11.jpg 外壁12.jpg
今回私たちが悩んだのはこの建物の改修をどこまでの範囲で提案するかという事。
ある程度の補修をしてある程度の塗料で塗装をするか、完璧に補修して耐久性の良い塗料で仕上げるか?
もちろん住居として現在もお住いの場合は後者のほうがよいに決まっています。
後はお施主様の判断に任せるしかない部分もあり、そこがそこが悩みどころでした。
今回使用する塗料は弊社でもよく使わせていただいている『アステックペイント』の防水塗料「EC2000F」
卓越した伸縮力を持つ超高弾性塗料です。
そうなれば思った以上に外壁の補修は必要で今回は専門の補修屋さんに入っていただき補修させていただく事にしました。
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不陸調整、爆裂部の補修、ひび割れUカット等を行い補修完了です。
後は補修箇所を回りの壁と同じような模様ににしてあげないと仕上がりがおかしいので吹き戻しをして模様を復元します。

付帯部分の塗装はあまりありません。
ベランダ手摺り1.jpg ベランダ手摺り2.jpg ベランダ手摺り3.jpg
シャッター、シャッターボックス、錆びついたベランダのフェンス、樋等を塗っていきます。

余談ですがK様のお宅の母屋は一昨年他社(訪問販売系)で塗装工事をされて大変お辛い思いをされています。
おうちが美しく蘇る、お客さまにとってうれしいはずの塗り替えのはずがいい加減な工事で終わる。
そんな悲しい事はないですよね。
私たちはそんな思いをさせるような事は致しません。
信頼にお答えできるよう丁寧に進めております。
しばらくの間よろしくお願い致します。

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外壁・屋根の塗り替えはプロタイムズ広島北店『株式会社 佐々木塗装』におまかせ下さい!

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TEL  082−810−5310
 
 
E-mail: sasaki-tosou@poppy.ocn.ne.jp

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posted by りょうこ at 23:48| 広島 | Comment(0) | TrackBack(0) | ただいま施工中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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