2017年04月20日

可部8丁目・T様邸工事中です

4月3日より工事に入りました安佐北区可部8丁目・T様邸をご紹介します。

足場仮設.jpg

外観.jpg

【外壁塗装工事】防水仕様 174.5u 
■下塗り アステックペイント ホワイトフィーラーA(マスチックローラーパターン付け)
■上塗り アステックペイント EC−5000PCM(2回塗り)

【樋架け替え工事】

T様のお宅は築44年、木造二階建ての和風住宅です。
15年ほど前に増築工事をされています。
屋根は陶器和型瓦。
屋根 (3).jpg 屋根 (1).jpg 屋根 (4).jpg
瓦の割れやずれもなく棟押え・漆喰の状態も良好で何の問題もありません。
屋根 (5).jpg
下屋根壁際の板金部だけは塗装を行います。

外壁はモルタル。
DSC06906.jpg 外壁 (3).jpg 外壁 (1).jpg
これまで塗装改修歴は3回位あるそうです。

外壁 (2).jpg
真ん中あたりから色が変わっているのがわかると思います。
左半分は増築した部分の壁です。
おそらく塗った時は色は合っていたはずですが塗料にはそれぞれ耐用年数があります。
経年と共に色ムラになったのでしょう。
チョーキング現象も見られました。

クラック (1).jpg クラック (2).jpg クラック (3).jpg
あちこちにクラック(ひび割れ)が見られました。
今回使用する塗料は『(株)アステックペイント』の防水塗料『EC−5000PCM』という商品です。
600%の伸縮する塗膜はひび割れに追随して水の浸入を防ぎます。

樋 (1).jpg 樋 (2).jpg 樋 (3).jpg
樋は新しい樋に交換します。
樋大.jpg
勾配が変わった軒樋の中には雨水やヘドロが堆積していました。

その他軒天、軒天垂木、破風板、矢切等の木部や瓦棒屋根、雨戸、小庇や出窓上の天端、バルコニーの笠木等を塗っていきます。
1.jpg 破風板.jpg 矢切.jpg

瓦棒.jpg 雨戸.jpg 小庇天端.jpg

2.jpg
ご主人のご要望で軒天は目地を残す事になりました。
目地を残す事は可能ですがプライマー(下塗り材)を塗れないというデメリットがあります。

T様とのご縁は2年前にさかのぼります。
まったく面識がなかったT様にお知り合いのM様をご紹介いただき工事をさせていただきました。
T様はそれまでに弊社の現場や社用車などを見ていてくださったそうです。
あの時は驚きましたし、本当にありがたかったです
そして今回はT様ご本人様のお宅の工事のご依頼をいただきました。

ここの所雨が多かったので少し工事は遅れていますがそろそろ終盤に入っています。
最後まで丁寧に仕上げていきたいと思います。

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posted by りょうこ at 09:59| 広島 ☀ | TrackBack(0) | ただいま施工中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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