
島原・天草一揆の終焉の地となった『原城跡』のすぐ近くにあります。
長崎県南島原市は、キリシタン文化が栄えた町です。
この地でのキリシタン文化の繁栄と衰退の歴史を学ぶ事ができます。
250年間のキリスト教の潜伏を支えた背景とキリスト教弾圧に至った経過、島原・天草一揆の状況をわかりやすく展示してあります。
先ず目に飛び込んできたのは高さ3m、横5mの大きな青銅のレリーフ。

「殉教記念碑」
信仰を貫き今まさに十字架にかけられようとする老夫婦と孫娘の姿を現した作品です。

16世紀後半〜17世紀前半に南蛮人が来ていた南蛮衣装

南蛮船の模型

みの踊り。領主松倉勝家が領民に重税を課し、未納の領民には蓑を背負わせ火を放つという残忍な罰。

湯島の談合。島原・天草の一揆勢の首謀者達が蜂起について話し合った場面を再現しています。


原城内での祈りの場面。

幕府軍と一揆軍の攻撃場面。

原城で発掘された遺骨のレプリカ

原城本丸で発掘された鉛製の十字架

もう、ただただ切なく悲しい。
この後、島原・天草一揆の舞台『原城跡』に向かいます。

外壁・屋根の塗り替えはプロタイムズ広島北店『株式会社 佐々木塗装』におまかせ下さい!
大切なお住まいの見積り・点検一切無料!しつこい営業も致しません。
お気軽にお問い合わせ下さい。
くわしくはこちらにどうぞ

フリーダイヤル(通話料無料) 0120−116−795(イイイロ ナットクココ)
TEL 082−810−5310
E-mail: sasaki-tosou@poppy.ocn.ne.jp
『株式会社 佐々木塗装』のホームページはこちらです
