令和4年10月4日に完工しました広島市安佐北区亀山南5丁目・N様邸の完工報告を致します。
施工前
施工後
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施工後
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施工前
施工後
外壁と外構部の色使いは優しく上品で見飽きる事がありません
屋根施工前
屋根施工後
屋根施工前
屋根施工後
屋根施工前
屋根施工後
屋根施工前
屋根施工後
屋根施工前
屋根施工後
二重になった屋根を全て撤去してからの大がかりな屋根の葺き替え工事でした
【外壁塗装工事】ラジカル制御形仕様 146.1u
■下塗り 日本ペイント パーフェクトフィラー(マスチックローラーパターン付け)
■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(2回塗り)
※色 ND−110
※上塗り2回目のみ強力防カビ仕様
【屋根葺き替え工事】85.7u
■(株)鶴弥 スーパートライ110 TYPET
※色 アンティックブラウンS
《その他サービス工事》
■換気口塗装
■ガス管塗装
■エアコンダクトカバー塗装
■ダストシューター塗装
■勝手口外灯塗装
■北面・南面大手塗装(インターナショナルペイント IPヨウヘキコート)
《工期》令和4年8月18日〜10月4日
N様のお宅は築37年、『三井ホーム(株)』さんの2×4工法(木造枠組壁工法)の洋風2階建て住宅です。
屋根は4寸の波型スレート屋根。
新築時は平板のスレート屋根(カラーベスト コロニアル)でしたがカバー工法で現在の屋根に改修をされています。
どちらもアスベストを含有しています。
屋根全体が退色していますが表面の塗膜が剥がれている箇所も見られました。
何よりショックを受けられていたのが屋根にはびこる苔。
大きく成長した苔がいたる所に見られました。
棟押えの釘の浮きも見られました。
今回は2重になった屋根材を全て撤去して陶器瓦に葺き替えを行います。
波型のスレート瓦を撤去してカラーベストの上から鋼板屋根をのせるカバー工法という手もあったのですが、アスベストを含有する屋根材を残すと将来おうちを取り壊す時に子どもさんに負担がかかるという事で今回は葺き替えという事になりました。
まずは波型のスレート屋根を撤去。
平板のスレート屋根も撤去して陶器瓦を載せていきました。
外壁はモルタル。
これまで2回塗装をされた事があるそうで直近の塗り替えは12年前。
山が近い立地のせいか汚れやカビで壁の色が緑色になっています。
今回は外壁の塗装をする前に壁全体に防カビ殺菌剤を噴霧し更に上塗り材も強力防カビ仕様にしてカビ対策を行いました。
数年後を見るのが楽しみです。
きちんとメンテナンスされてきているのでクラック(ひび割れ)は最低限で収まっていました。
樋は前回の外壁の塗装時に架け替えをされているので今回は塗装を行いました。
その他、軒天、玄関軒天、鼻隠し、小庇天端、出窓上天端、雨戸、土台水切り等を塗っていきました。
ショールームにおいでいただいて色の打ち合わせをさせていただいたのですがご夫妻の意見が全く合わないのがおもしろかったです。
外壁の色は明るめのお色にして外構部の大手をアクセント色にしています。
おうちの雰囲気にもピッタリなステキな仕上がりになりました。
暑い時期、長い工期の中色々とご不自由もあったと思います。
精一杯の事をさせていただきました。
N様、工事をお任せいただき本当にありがとうございました。
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2023年02月10日
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