ショパンの生家を後にして向かったのは世界遺産の中世都市トルン。
13世紀にドイツ騎士団によって拓かれた町は14〜15世紀には商業都市として発展を遂げました。
石畳の道にレンガ造りの建物が並ぶ旧市街は中世のままの姿を今も留めています。







『コペルニクスの生家』

地動説を唱えたポーランドの天文学者コペルニクスの生家。
コペルニクスはお金持ちの商家の子だったそうです。
20歳前までこちらで生活しています。
16世紀にこれまでの地球を中心とする天動説を覆す太陽を中心として地動説を唱えました。
中には入っていませんが現在はコペルニクスに関連する品々を展示した博物館になっています。
この日のランチ。


何のスープだっけ?
ローストしたチキンにつけ合わせのマッシュポテト。

レストランに熊がいた

『旧市庁舎』

ゴシック建築が目を引くトルンの旧市庁舎。
14世紀に建てられました。
市議会や裁判所としての機能はもちろん王の宿舎でもあった場所です。
中庭に入ります。

トルン市の紋章である天使の銅像が飾られています。



旧市庁舎の前にコペルニクスの銅像があります。

台座にはユネスコの世界遺産のマーク。
『聖母マリア教会』
14世紀後半に建てられたゴシック様式の教会です。
外観の写真は撮り忘れちゃいました。





今回の旅ではかなり教会を見ましたがここが一番最初に見学した教会。
トルンの名物は「ピエルニク」というシナモンや生姜が香るジンジャークッキー。
買ってきたのはクッキーというのはちょっと柔らかくてクッキーというよりパンに近い感じ。
ショパンのお気に入りだったそうでトルンを訪れた際に大量に購入してワルシャワに郵送していたといわれています。
中世都市トルンの町並み、本当に素晴らしかった。
現地ガイドさんはポーランド人の学生さんで(女の子)。たどたどしい日本語ではありますが一生懸命説明してくれました。
日本には一度も行った事がないと言う。
すごいな。
トルンを後にしてこの日宿泊するポズナンヘ。
もうくたくた


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