4月2日に完工しました広島市安佐北区三入東1丁目・Y様邸の完工報告を致します。
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施工後
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お色の変化はありませんがすべての部位を完璧に仕上げています
【外壁塗装工事】ラジカル制御形仕様 132u
■下塗り 日本ペイント パーフェクトフィラー(マスチックローラーパターン付け)
■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(2回塗り)
※色 ND−108
《工期》3月8日〜4月2日
《その他サービス工事》
■換気口塗装
■換気扇フード塗装
■デッキ塗装
■物置屋根塗装
■外構部大手・掘り込みガレージ壁面塗装
■瓦のずれ補修
■屋根棟押えビスの浮き補修
■コンクリート土間隙間補修
Y様のお宅は築38年、『山根木材(株)』さんの木造2階建ての洋風住宅です。
屋根は陶器瓦。
S型の深いグリーンの瓦がとてもきれいです。
棟押えの先端の瓦が少しずれていました。
またビスの浮きも見られました。
屋根の谷と壁際の板金部は変退色しているだけでなく錆びも見られました。
前回塗装時に錆止めを塗らずにダイレクトにペンキを塗ったようです。
樋は塩ビ製。
軒樋内部に雨水の滞留が見られました。
前回外壁塗装時に塗られていますが変退色して赤っぽくなっていました。
元々は白い樋だったようです。
外壁はモルタル。
17〜18年前に一度塗装をされています。
手で触ると粉状のものが付着するチョーキング現象が見られました。
玄関の柱部分の塗膜が膨れていました。
あちこちにクラック(ひび割れ)が見られました。
高圧洗浄前にクラックの補修を行いました。
その他軒天、破風板、鼻隠し、小庇天端、出窓上天端、玄関ドア、雨戸、ガス管などを塗っていきました。
軒天が塗膜が剥がれ鼻隠し、破風板は塗膜が剥がれて木がパサパサになっていました。
軒天はこのままでは塗装ができないので塗膜を剥がさないといけません。
実は塗料は塗るよりも剥がす方が何倍も手間がかかるのです。
外壁のお色はほぼほぼ変わっていませんが色褪せた部位もきれいになりY様にもご満足いただける工事になりました。
Y様、工事をお任せいただき本当にありがとうございました。
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外壁塗装広島 安佐北区
2024年05月24日
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