ポーランド旅行7日目。
「ワジェンキ公園」の散策です。
ワジェンキ公園はポーランド分割(1795年)前の最後の国王、スタニスワフ・アウグスト・ポニャトフスキ)によって造られた公園です。
ワジェンキとはポーランド語で「浴場」の意味で公園内に散在する離宮にすばらしい浴場があった事に由来します。
とにかく広い公園で敷地は76万平方キロ、東京ドーム約16個分になります。
しっかり歩いてカロリー消費しよう
そういえば広さを表す時に「東京ドーム何個分」てよく使われるけど、非常にわかりずらいけどなんとなく広そうと思うの私だけ???
「ピウスツキ像」
第一次世界大戦後に成立したポーランド共和国の初代国家元首ピウスツキの銅像。
ピウスツキは1918年から1939年までのポーランド復活時代の偉人であり現在でもポーランド人に最も敬愛されている人物のようです。
「ショパン像」
この像は復元されたもので最初の像は第二次世界大戦時、ドイツ軍によって破壊されました。
ショパンが柳の根元に腰掛け、物思いにふける様子を表しています。
この像の2/3サイズのレプリカが浜松市のアクトシティ「ショパンの丘」にあるそうです。
浜松と言えばピアノ、管楽器、電子ピアノ、鍵盤ハーモニカの生産で世界シェア1位という楽器の町。
なるほどね。
ワジェンキ公園の夏の風物詩と言えば、ショパン像の前で行われるショパンピアノコンサート。
毎年5〜9月の毎週日曜日に2回行われるピアノコンサートはワルシャワ市民の楽しみのひとつになっています。
しかも無料
ベンチに座って聴くのも良し、芝生に寝転がって聴くのも良し。
思い思いに音楽を楽しみます。
私たちが訪れた時は冬景色で寒々しいけど暖かい時期はお花が咲き乱れ、それはそれは素敵な青空コンサートになるようです。
うらやましいですね。
「フランツ・リスト像」
どういうわけかショパン像の近くにハンガリーのピアニスト「リスト」の像が。
「ラ・カンパネラ」「愛の夢」「ハンガリー狂詩曲」などが有名ですね。
2人はパリで出会い、友人でもあり、ライバルでもあったそうです。
ヒューマンとも親交があったそうです。
なんかすっご
「ワジェンキ宮殿」
水面に浮かぶ宮殿として知られる「ワジェンキ宮殿」
湖、凍っちゃってるのよね。
自然溢れるワジェンキ公園は鳥たちの楽園。
鳩、鴨、孔雀、白鳥と次から次に鳥が現れてビックリ
白い孔雀は初めて見ました。
鳥の餌も売ってるようでした。
秋は紅葉が美しくリスやキツネも見られるみたい。
寒くてもワジェンキ公園は観光やお散歩する人でいっぱい。
ベビーカーを押してお散歩するママも多かったです。
可愛い男の子がいたから話かけたら異国の怪しいおばさんが怖かったのかお母さんにくっついちゃった
どこに行っても子どもは一緒。
みんな可愛い
ポーランドの冬の寒さは厳しいと言われますが雪はそんなに積もっている印象はなかったです。
北海道の方が雪は多いと思う
歩いてて滑ったりっていう事もなかったし。
ほとんどの人が帽子を被っていたのが印象的でした。
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2024年08月17日
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