11月27日に完工しました呉市・M様邸の完工報告を致します。
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前の色を忠実に再現しています
屋根施工前
屋根施工後
屋根施工前
屋根施工後
屋根施工前
屋根施工後
屋根はカバー工法にして最後にソーラーパネルを設置されました
【外壁塗装工事】エスケープレミアムTASAI工法 140u
■下塗り エスケー化研 水性SDサーフエポプレミアム
■ベース塗り エスケー化研 プレミアムシリコン(2回塗り)
■模様塗り エスケー化研 プレミアムシリコン
※色 ベース色(目地色) 日塗工P22−65B 模様塗り(仕上げ色) 日塗工P05−40F
※使用シーリング材 オート化学工業 オートンイクシード
【屋根改修工事】カバー工法 103.4u
■アイジー工業 スーパーガルテクト
※色 Sシェイドチャコール
【樋架け替え工事】
《工期》10月15日〜11月27日
《その他サービス工事》
■エアコンダクトカバー塗装
■換気口塗装
■換気扇フード塗装
■ベランダ竪樋塗装
■玄関柱塗装
M様のお宅は築24年、『大和ハウス工業(株)』さんの軽量鉄骨構造2階建ての洋風住宅です。
屋根は寄棟4.5寸勾配のスレート瓦(カラーベスト ザルフ)
14年前に一度塗装をされています。
全体的に変退色しており北面は特に汚れで黒ずんでいました。
あちこちに瓦の割れが見られました。
今回は塗装は行わず今のスレート屋根の上に新たに鋼板屋根(ガルバリウム鋼板)をかぶせるカバー工法を行いました。
樋は新しい樋に架け替えを行いました。
前回塗装はされていますが変退色しています。
勾配のない水平軒樋は雨水の流れが悪く軒樋内部に苔が繁殖していました。
外壁は16o厚のDCウォールと言われるダイワハウスオリジナルのサイディングボードです。
屋根と同じくこれまで14年前に塗装をされています。
2色の塗料を使用したダブルトーン仕上げの外壁は一見きれいに見えますが、手で触ると粉状のものが付着するチョーキング現象を起こしています。
目地のシーリング材もべたついており前面打ち替えを行いました。
今回も2色の色を使用した多彩模様仕上げで、色使いも大きくは変えず既存のデザインを忠実に再現していきます。
今回の工法でもあるエスケープレミアムTASAI工法はベース色(目地色)と模様塗り(仕上げ色)の2色を使用しますがあらかじめ色の組み合わせが決まった標準色が24パターンあります。
ただその中に気に入ったデザインがない場合は2色の色を自分で決める事ができるというメリットがございます。
しかも他メーカーの多彩模様仕上工法より若干リーズナブルな金額で施工できるのでおススメです。
足場仮設後、ベランダの両サイドの出隅付近のボードが雨水を吸収して水を吸い込んで一部剥離している箇所を見つけました。
軒のない場所にあるベランダの壁面は直接雨が当たり傷みやすいのです。
サイディングボードは主材がセメント(80%)のためお水が大好物です。
脆弱になったボードをそのまま塗装するわけにもいかず両サイドにセラミックレンガ(カルセラ)を貼りつけました。
タイルの色が浮かないよう壁面に馴染むお色を選んでいただいたのですっきりとまとまっています。
その他軒天、玄関軒天、ベランダ軒天、鼻隠し、シャッターボックス、ベランダ下フレーム、玄関フレーム、勝手口庇、玄関柱、勝手口庇、土台水切り等を塗っていきました。
ホームページからお問い合わせをいただきご成約の運びとなりました。
たまたまご近所でほぼ同時期にもう1軒塗装工事をさせていただいたので効率よく管理する事ができました。
外壁のお色は施工前とほとんど変わっていませんが輝きが違います。
M様にも喜んでいただき大変いい工事ができました。
本当にありがとうございました。
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外壁塗装広島 安佐北区
2024年12月08日
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