施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
施工前
施工後
何度も打ち合わせをして選んでいただいた外壁のお色はとてもエレガントです
屋根施工前
屋根施工後
屋根施工前
屋根施工後
屋根施工前
屋根施工後
塗装ができない屋根もカバー工法で安心です

【外壁塗装工事】ラジカル制御形仕様 171u
■下塗り 日本ペイント 水性パーフェクトシーラー
■上塗り 日本ペイント パーフェクトトップ(2回塗り)
※色 メイン面 ND-322 アクセント面 日塗工P15-40B
※強力防カビ仕様
※使用シーリング材 サンライズ SRシール H100
【屋根改修工事】カバー工法 117.1u
■福泉工業(株) シルキーG2(ギングロ)
【樋架け替え工事】
《工期》1月8日〜2月15日
《その他サービス工事》
■換気口塗装
■エアコンダクトカバー塗装
■郵便受け塗装
S様のお宅は築21年、『大和ハウス工業(株)』さんの軽量鉄骨構造の2階建て洋風住宅です。
屋根はスレート瓦(クボタ カラーベスト スペリアルグランデ)
アスベストを含有していないスレート瓦です。
これまで塗装によるメンテナンスはされておらず全体的に退色していました。
カビや苔の繁殖も見られました。
下屋根は苔が繁殖しています。
ダイワさんの特有のケラバが割れていました。

棟押えの板金の釘が浮いていました。

あちこちの瓦が割れていました。

割れて滑落した瓦の一部です。
S様のお宅が建築された平成16年(2004年)と言えばアスベスト含有率が1%を超える建材の製造や輸入、使用が禁止された時期でもあります。
その後スレート瓦はノンアスベトに移行していくわけですが、実はアスベストの入ってない屋根材は耐久性がなく早い時期に割れや剥離が起こると現象が続出したのです。
アスベストの代替品となるものはなかなか確立されず特に端境期のスレート瓦は不具合が多く見られます。
まさにちょうどその時期の屋根材という事になります。
とても塗装ができる屋根ではないので今回は既存の屋根の上に新しく金属屋根材を張るカバー工法を行いました。
雨樋は全面交換いたします。

軒樋の内部にはヘドロや苔が堆積していました。
外壁はダイワハウスさんのオリジナルパネルDCウォール。
厚さは16oでメイン面、アクセント面と2種のボードが使用されています。
メイン面はあちこちに汚れが見られました。
アクセント面も汚れやカビの繁殖が見られました。
今回が初めての塗装メンテナンスになりました。
目地のシーリング材も全面交換いたしました。
その他軒天、ベランダ軒天、屋根ケラバ、破風板、鼻隠し、シャッターボックス、勝手口庇、土台水切り等を塗っていきました。
ベランダの床面はシート防水。
トップコートを塗らせていただきました。
下屋根があるので今回は外壁塗装を先行して行いました。
屋根材の色は早めに決めていただいたのですが外壁のお色がなかなか決まらず何度も打ち合わせをさせていただきました。
優しくエレガントで本当に素敵な色使いになっています。
細部まで配色にこだわり、まとまりのある仕上がりになりました。
工事が終わった後に奥様からおいしいコーヒー豆をいただきました。
S様、私たちに工事をお任せいただきまして本当にありがとうございました。

外壁・屋根の塗り替えは『株式会社 佐々木塗装』におまかせ下さい!
大切なお住まいの見積り・点検一切無料!
お気軽にお問い合わせ下さい。
くわしくはこちらにどうぞ
フリーダイヤル(通話料無料)
🆓0120−116−795(イイイロ ナットクココ)
TEL 082−810−5310
E-mail: sasaki-tosou@poppy.ocn.ne.jp
『株式会社 佐々木塗装』のホームページはこちらです
外壁塗装広島 安佐北区



